石山緑地に計測に行ってきました。

札幌の山々はとうとう雪が降ってきました。最近は、スペクトルカメラにて地層などを計測したいというお問い合わせが多々あります。そこで、今回、地層ではありませんが、札幌軟石という札幌で採掘される石をハイパースペクトルカメラにて計測してきました。

札幌軟石とは

札幌市南区には、「札幌軟石」という石材があります・明治時代から昭和初期にかけて札幌市、小樽市周辺の建物の建設資材として用いられていたようです。札幌の街の中には、この札幌軟石を使った塀や石倉が残っています。有名なものとしては、小樽運河倉庫や札幌市資料館があります。

石山緑地へ

そんな札幌軟石は、今は石材屋さん1社しか切り出しておりません。今回は、もともと石切り場だった札幌市南区にある石山緑地にハイパースペクトルカメラで札幌軟石を計測してきました。

随時、解析データを公開していきます。

札幌軟石グッズの紹介

札幌軟石は、もともと建材として使われていましたが、建築基準法によって今は石を積み上げての構造物は作ることはできないようです。外壁として最近は使われているようです。
しかし、近年、札幌軟石をつかった雑貨、鉢植えなどがでてきています。さらに、名前の通り軟らかい石のため、彫刻にも使われているようです。採掘場(札幌芸術の森の近く)に行けば、欠片などまとめて買えたりしているようで、よく市民の方が買いにいくようです。
今回、石山緑地のそばにある石材屋さんで、コースターを買ってきました。(500円)。雰囲気としては、軽石のような感じです。

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