北海道衛星株式会社が開発しておりますCosmosEyeシリーズ-マルチスペクトルカメラ-の仕組みに関してご紹介します。

マルチスペクトルカメラ

MSC1805P6タイプ

CosmosEye-マルチスペクトルカメラシステムイメージ

マルチスペクトルカメラは、ハイパースペクトルカメラのように回折格子による分光ではなく、BPF:バンドパスフィルタ(特定の波長の光を透過するフィルタ)を採用することで、任意の波長のみのスペクトルを6バンド取得することができます。

任意のフィルタを円状ホイールに複数取り付け、モーターによって回転させてスペクトルデータを構築します。任意の波長を取り付けることができるため、ユーザー毎のオリジナルマルチスペクトルカメラをご提供することができます。

注意点

BPF:バンドパスフィルタは、波長や受光素子の感度特性によってスペクトルデータを取得できない場合があります。

MSC1805P9タイプ

MSC1805P6は、BPF:バンドパスフィルタのみでモノクロイメージしか取得できません。しかし、MSC1805P9は、RGBセンサを追加しているためカラーイメージを取得することができます。

CosmosEye-マルチスペクトルカメラシステムイメージ

取得バンド数は、モノクロ6バンド+RGB3バンドの計9バンドのスペクトルイメージを取得することができます。

注意点

MSC1805P6にRGBイメージセンサを横付けする仕様となるため、撮影対象が近い程、撮影エリアがズレてしまいます。

カスタマイズは?

BPF:バンドパスフィルタ、ImageSensor、Lensを変えることで計測波長をカスタマイズすることができます。

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